数が増えないうちに|アシナガバチの巣の駆除の方法は色々ある|注意点を押さえて対処する
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アシナガバチの巣の駆除の方法は色々ある|注意点を押さえて対処する

数が増えないうちに

ハチ

警戒心の強さ

キイロスズメバチは、オオスズメバチなど他のスズメバチと比較すると、体長20ミリ程度と小ぶりな体をしています。名前通り体は黄色をしていて、随所に黒色のラインが入っています。顎や手足もほとんど黄色ですが、オレンジ色に近いこともあるので、アカバチという別名で呼ばれることもあります。キイロスズメバチは小ぶりでも警戒心が強いので、見かけた場合には、攻撃のターゲットとされないうちに距離を置くことが大事です。刺されると、強い痛みが生じる上に、アナフィラキシーショックで呼吸困難などの症状が出てくることもあるからです。また、住宅など生活圏内で巣が作られた場合には、そこでの繁殖により数が増えていくので、早めに駆除する必要があります。

適した時期

キイロスズメバチの巣は、1匹の女王バチにより4月頃に作られます。1匹で作るわけですから、巣の規模は小さめですし、しかも女王バチは巣作り後は産卵に専念するので、人間に攻撃することはありません。そのためこの時期が、キイロスズメバチの駆除には最も適していると言えます。7〜9月には、卵から誕生した働きバチによって、巣は数百倍もの大きさになります。さらにその後は、巣分かれと言って、別の場所でも巣作りがおこなわれるようになるのです。したがって駆除は、遅くとも6月までには終わらせることが大事です。既に巣が大きくなっていたり増えていたりした場合には、多くの人が地域の役所に相談しています。相談することで、専門家に無料もしくは格安料金で駆除してもらえるからです。